背折れレバーの調節方法(グラグラする場合など) |
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使用する工具:スパナ、レンチ |
背折れ機能は、上記の各部品を調整することで、固さ等を調節することができます。 |
「背折れがすぐ倒れてしまう」「背入れが固定できない」という場合は、まず、この部分を確認し、必要であれば調整を行います。 |
4 | 5 | 背折れレバーを押すと、ジョイント部分の凸が引っ込み、背折れレバーを離すと、凸が出っ張り、ジョイント部分の凹にはまり、バックレストが固定される構造になっています。 |
バックレスト(背もたれ)がグラグラする場合や、すぐに倒れてしまう場合などは、この凸の位置調整を行います。 |
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バックレスト(背もたれ)を立てた状態で、このように凸の突出し量とパイプの段差がなく、フラットな状態が正しい位置状態です。 |
段差がある場合には、スパナ、レンチを使用して、バックレスト(背もたれ)を立てた状態で調整を行います。 |
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背の方から、スパナで、ナットを固定したまま、前面の六角ボルトをレンチで回し、位置調整します。 |
正しい位置まで六角ボルトを調整します。 その後、背折れの状態を確認してください。 |
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背折れレバー取付方法 |
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使用する工具:スパナ、レンチ |
背折れ機能は、上記の各部品を調整することで、固さ等を調節することができます。 |
六角ボルトにスプリングをはめ込みます。 |
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スプリングをはめた六角ボルトと、背折れベロを用意します。 |
背折れベロを車椅子の背側にあてがい、スプリングを付けた六角ボルトを差し込みます。 |
このような状態になります。 |
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車椅子の背側の背折れベロの上から、六角ボルトにワッシャーをあてがいます。 |
車椅子の背側の背折れベロの六角ボルトにワッシャーをナットで締めます。 |
背折れレバーの調節方法の要領で、六角ボルトの突出し量を調整します。 |
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