製品販売ポリシー　ステップ② ※ご購入を持って、下記条件を同意した事とさせていただきます。販売ポリシーを守れないお客様は購入をご遠慮いただいております。
項目	ルール	弊社の考え方	お客様へ
①全車共通	耐荷重は測定値であり、保証値ではございません。商品の仕様は予告なく変更することがございます。使用前にタイヤの汚れ、本体のホコリはお客様にてお拭きください。※本製品は塗装での仕上げとなりますので小キズ等のクレームはご遠慮ください。本製品は移動を目的としており装飾品ではありません。購入時のキズは強度に関わるもの以外、保証の対象外とさせていただきます。※対象者：本製品は組立及び整備等がご自分できるお客様を対象とした商品となります。（日常点検、グリスアップ、増し締め、塗装タッチアップを含む）尚、工具は別途ご用意ください。※可動部分は必ず定期的に注油やネジの増し締めなどのメンテナンスを行ってください。ポイント：一般家庭にあるサラダ油でも潤滑油として利用できます。	商品をお安く提供しております。①車椅子は移動する道具です。②人を幸せにする為です。③低価格で販売しております。社員一同お客様の人生が少しでも豊になるよう、頑張っております。精一杯の企業努力をしておりますのであまりイジメないで下さい。	車椅子も輸送手段と考えており、LCC＜ローコストキャリア＞とお考え下さい。高級な車椅子とは言えませんが価格とのバランスが最も重要と考えております。どうしても気になる方は高価な他社製品をお買い求めください.車椅子の小キズ等は2の次、一番大事なのはお体です。まずお客様がA地点からB地点に移動できるかが大事と考えております。
②左と右で違う	職人が全てハンドメイドで製作しています。左右非対称などのクレームはご遠慮ください。精密機械ではありません。	人間の体も同じように見えて左右非対称です。	気にしすぎです
③固さが左右違う	自動車同様、車椅子にもナラシが必ず必要です。概ね1ヶ月で各部が馴染みます。左右固さが違うことによるクレームはご遠慮ください。精密機械ではありません。尚、背折れ調整方法は取扱説明書をご覧ください。詳しく	人の感覚はでたらめなもので良いようにも、悪いようにも解釈してしまう場合がほとんどです。通常、動作が簡単なのは当然ながら利き腕となります。	気にしすぎです。いままで使用していた車椅子とは違うのは当然です。新しいものを受け入れましょう！
④左と右でガタつき方が違う	職人が全てハンドメイドで製作しています。左右非対称などのクレームはご遠慮ください。精密機械ではありません。	安全には問題ありませんのでそのままご使用ください。	車椅子も輸送手段と考えており、LCC＜ローコストキャリア＞とお考え下さい。高級な車椅子とは言えませんが価格とのバランスが重要と考えております。
⑤音が気になる・異音がでる	70デシベル未満はクレーム対象外とさせていただきます。スポークが公差する部分による異音及びタイヤ・ホイール間のこすれ音はクレームの対象外。精密機械ではありません。	AからＢ地点に移動する道具にすぎません。安全には問題ありませんのでそのままご使用ください。	機械モノは全て音が出ます。洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、ドライヤー、扇風機、エアコン。移動するものでは車、バス、自転車、地下鉄、エレベーター、飛行機等
⑥左右で音が違う	車椅子は楽器ではありません。精密機械ではありません。	調整具合により差異が出る場合があります。	左右対称的にある製品は車椅子ぐらいです。安全には問題ありません。
⑦左にまがる・右に曲がる	リアホイールの19ミリセンターナットを１/10程度締めたり緩めたりすることにより軌道を補正できる場合があります。道路、歩道は平坦ではありません。室内も平坦に見えて歪んでいる場合があります。車椅子は精密機械ではありませんので、介助式、自走式に関わらず、通常軌道が左か右に逸れます。さらに利き腕により、押し出し量、漕ぎだし量が変わります。腕力、胸筋、握力、座位の姿勢、腕の長さは不均等な為、まっすぐ漕いでるつもりでも曲がってしまう場合があります。座位を保てず、本来の着座位置に座れない場合（お体の重心が偏る）左右にそれる場合があります。うまく乗りこなしましょう。※精密機械ではありません。弊社商品はすべて職人によるハンドメイドとなります。追記:⑨要確認	弊社製品はSG・JIS規格の商品ではありません。1.8メートルの直進保障（130㎜以上側方に偏移しないか測定）やその他品質規定は設けておりません。自動車の様にアライメント測定器が無い為、物理的に測定不可能なのと、ホイールのブレをとるホイールバランサーは車椅子にありません。過剰な品質に対して過剰にお金を使いたいお客様は余分なお金でSG・JIS商品をお求めください。車椅子は精密機械ではないことをご理解ください。安全には問題ありませんのでそのままご使用ください。SG JIS規格につしての問題及び課題	自動車同様、ハンドルを離さず両手で車椅子をしっかり操作して運転しましょう。操作できる乗り物ですので積極的に運転操作をしていただく必要がございます。手を放しての運転は大変危険です。※ワンポイントアドバイス→リアホイールの19ミリセンターナットを１/10程度締めたり緩めたりすることにより軌道を補正できる場合があります。詳しくはマンガ道場をご覧ください。
⑧差込パーツ	差込パーツは全てガタがでるものとお考え下さい。※精密機械ではありません。	納得できないようであれば外してご使用ください。	桐ダンスではありません！
⑨投げ出し、振出走行	自走、介助は共にしっかりとハンドルを持って操作してください。利用者が乗車している、乗車していないに関わらず。自走の場合はハンドリムを使って移動してください。滑走などの振出走行は危険ですのでおやめください。※ハンドリムを投げ出しながら車椅子を漕ぐ行為※精密機械ではありません。自転車と違い、車椅子はキャスター角が0度に基本設定されています。（バランスをとる必要がないため）従って、必ず左もしくは右に逸れます。詳しくは動画を確認ください。 追記:⑦要確認	車椅子はボーリングではありません。手を離せば左や右に逸れていきます。（平坦なボウリング場＋真円のボーリングの玉をイメージしてください）手を放しての利用は絶対におやめください。フロントキャスターは360度まわる気まぐれな部品です。自動車の様に操舵角が決まっているものではありません。	ボーリングの玉はまっすぐ投げてるつもりでも曲がる。対してショッピングカートは前後キャスターが360度回るので直線に投げると狙った方向には進むが抵抗が少ない為、同じく気まぐれに回転し始める。車椅子は後輪が固定されているため、気まぐれなフロントキャスターにつられるように曲がっていきます。何の目的があって手を放すのでしょうか？ショッピングカート、ベビーカーも投げ出しません。
⑩３輪	人が乗っていない状態で３輪になる場合がありますが、安全には問題がありませんのでそのままご使用ください。※精密機械ではありません。最終組み立て工程で弊社エンジニアが調整済みです。通常は調整不要です。	人の移動を目的とした製品であり、精密機械ではありません。足回りのセッテイングが気になるお客様は無料にて調整ワッシャーを配布しております。詳しく	弊社では資格者が乗車試験を一台ずつ丁寧に実施しております。※工場規定値約50キロ。調整方法はこちら
⑪駐車ブレーキ	駐車ブレーキは制動用ブレーキではありません。左右にある駐車ブレーキを制動用に利用することは絶対に使用しないで下さい。使用用途が間違っている為、破損の原因となります。尚、坂道及び傾斜のあるところでやむを得ず駐車する場合は必ず車輪止め（別売）をご使用ください。注意！斜度4度以下でご使用ください。	利用者が下りのスロープで駐車ブレーキを制動用に利用したり、介助者の走行軌道を変更したりする為に、意図的に作動しているようです。自動車のサイドブレーキを走行中に引いたりしているのと同じことで大変危険です。	走行中は絶対にさわらない、操作しないでください。駐車ブレーキは停止しているときに使用する機能です。
⑫塗装・仕上	塗装はあくまでも地金の酸化・腐食防止の為とお考え下さい。小キズ等気になる方、神経質な方は別途オプションフレーム塗装をご依頼ください。詳しく. 量産モデルとは別に塗装専門の職人が最高な仕上がりで車椅子をご納車させていただきます。	移動するための道具です。使用していく過程でキズは付きます。気にしない！そもそも車椅子は装飾品ではありません。鑑賞するものではなく使うもの。小さいこと気にせず車椅子に乗って人生楽しんでしまいましょう！	新車の高級車でさえ軽微なキズはついているものです。
⑬高機能リクライニング車椅子	通常の介助用ブレーキ部はリクライニング角度調節レバーとなっております。※可動箇所が多い為、多少のあそび部分がございますが商品特性上の物ですので故障等ではございません。本製品はヘッドレスト・フットレスト取付け時に差し込みパイプ塗装がはがれる場合があります。製品の特性上、塗装ハガレ・キズはクレームの対象外とさせていただきます。可動部分は必ず定期的に注油やネジの増し締めなどのメンテナンスを行ってください。出荷前検品で生じるキズ・ハガレが生じる場合があります。中古品やリサイクル品ではありません。※精密機械ではありません。	機能が多い分、無いより良いと考えております。低価格です。ベンツのような高級車ではありません。軽自動車でベンツの品質は無理です！	車椅子も輸送手段と考えており、LCC＜ローコストキャリア＞とお考え下さい。高級な車椅子とは言えませんが価格とのバランスが重要と考えております。
⑭スポーツ車椅子	対象者：本製品は組立及び整備等がご自分できるお客様を対象とした商品となります。（日常点検、グリスアップ、増し締め、塗装タッチアップを含む）尚、工具は別途ご用意ください。ご購入を持って、上記条件を同意した事とさせていただきます。折畳が根本的にできない車種も一部ございます。誠に恐れ入りますが、スポーツ車椅子は特殊な使用用途のため 初期不良以外はすべて有償での対応となります。	スポーツ車椅子は楽しむ為の商品です。買うのは簡単、作るのは大変。商品は作品とお考え下さい。メカニック・職人へのクレームやケチをつけるのは簡単です。作るのは大変なのです。	ものづくりは大変労力と時間がかかるものです。職人は常に熱、火花にさらされ、危険がいっぱいです。ご理解ください。まずは楽しむことが大事です
⑮利用者の体重	安全上の理由から男女問わず、体重をお聞きする場合があります。（購入前・購入後は問わず）	耐荷重を超えての利用により、車椅子本体が破損する場合があります。耐荷重は保証値ではありませんので乱暴な扱いをすると壊れます。	女性にお聞きするのも安全上の理由です。ご理解ください。
⑯代車	保証期間中でも修理期間中の代車は一切ございません。	弊社は自動車ディーラーではありません	レンタルなどで対応してください。
⑰外箱、ビニール及び付属品	外箱、ビニール、及び付属品は商品価格には含まれておりません。	付属品は原則ついておりますが、仕様変更により別売りの場合や、廃止する場合があります。重整備用の工具は付属しておりません。別途純正工具をご購入ください。	環境保護の観点からビニールは検品の時に外す場合があります。ついてた、ついてなかった等のクレームはご遠慮ください。
⑱ヨゴレ	工場内で発生するホコリ・汚れ等はお客様に清掃をご協力しております。使用前にタイヤの汚れ、シートの汚れ、本体のホコリが気になる場合は、お手数ですがお客様ご自身でお拭きください。ヨゴレクレームによる本体の交換は致しかねます。	中古品やリサイクル品ではありません。自立支援の一環として使う前に自分で拭いてみましょう。日頃のお手入れの状態により車椅子を長くご利用いただけます。	工場内は粉じん、金属の削りカスなど様々な環境下の中で、商品ができあがります。ご理解ください。
⑲縫製	クッション生地のほつれ、チェック柄の縫製方法のクレームはご遠慮ください。	車椅子は移動する手段の道具です。クッション生地はあくまでも人体保護とお考え下さい。	車椅子はお召し物ではありません。移動する為の道具です。
⑳調整・点検	点検・調整は介護ヘルパーにしてもらいましょう	有料で点検修理が可能ですが、簡単な修理・調整は介護保険を利用しましょう。	行政に相談して社会保障精度を上手に利用しましょう。
㉑飛行機での破損	飛行機などの車椅子預け荷物破損は航空会社にご相談ください。各輸送キャリアのポリシーをご確認ください。お客様ご自身で航空会社に損害賠償請求をしてください。詳しくは各航空会社の国際運送約款をご参照ください。	空港施設内の移動、ベルトコンベア、荷圧及び重量圧迫、横G、縦Gによる車椅子の破損が多発しております。壊れた等のクレームはご遠慮ください。	破損した場合は航空会社へ７日以内に到着地空港へご連絡してください。補償修理対応により無償で修理が可能です。※LCCは賠償制度がない場合があります。詳しく
㉒電動ウインチ	車載スロープの電動ウインチ及びタイダウンベルトのかけ間違い、誤使用による本体破損はクレームの対象外となります。	介護ヘルパー、介助者による破損が多い為、ウェルキャブに載せる際は自動車のマニュアルをよくお読みの上ご使用ください。
㉓悪路凸凹走行	凸凹デコボコ道を走行できないなどのクレームはご遠慮ください。走行できない＝製品不良ではありません。路面不良の場合があります。（路面の構造上の問題）	凸凹デコボコ道の走行はフレームや周辺部品の破損に繋がります。平坦な道路を走行してください。悪路はオフロード専用車椅子を別途ご購入ください。	使用道路の写真及び動画を参考資料として送ってください。福祉用具専門相談員が責任を持ってご対応いたします。送信フォーム
㉔サポート	購入者以外の修理相談は固くお断りいたします。第三者が相談したい場合は電話サポートチケットをご利用ください。	リサイクル屋、ヤフオク中古品、素人による組付け、粗悪な部品を使ったジャンク品の復元などによる問い合わせが多い為。	修理知識が著しく乏しい業者、部外者によるミスリーディングなアドバイスにより混乱を招き、業務を著しく中断され大変困ります。中古品は点検記録簿が無いものがほとんどで大変危険です。新品を購入してください。
㉕購入マナー	以下のような場合にはいかなる場合におきましても即時サポートを中止とさせていただきますのでご注意ください。【マナーの悪いお客様】※罵声・大声を上げる、暴言を吐く、威圧的、終始命令口調、虚偽申告を行う。「今すぐ来い」「修理中に移動の手段がないぞ！」「修理の間の代車をよこせ」「電話代がもったいないからお前からかけなおせ」「こっちは客だぞ！」等、弊社が著しく不快に感じる発言があった場合、一切のサポートを永久に中止致します。	ご理解いただけないお客様は本体及びパーツの販売を拒否させていただきます。弊社には健常者、身体障害者が共に働いております。一般のお客様同様、通常のサービスレベルのみ提供できます。行政機関のような障害者を対象とした特別な対応は一切しておりません。身体的なハンデがあるとゆう理由で、特別な扱いも当然ながら一切できません。皆さま同じお客様として接しております。お客様は神様だという認識は誰一人として持っておりません。弊社スタッフを侮辱する方を、当社はお客様としてお迎えすることができません。残念ながら一部のマイノリティーによるカスタマーハラスメントに大変悩まされております。あまり無理を言わないで下さい。	我々もお客様同様人間です。神様は神様です。お客様はお客様と考えております。我々は奴隷でもありません。あなたのわがままがみんなの値上がりにつながります。お客様だけが不自由なわけではありません。弊社のお客様もみんな車椅子利用者です。自分勝手な行動はやめましょう。みんな急いでいて困っています。特別扱いはいたしません。
㉖コミュニケーション	言い方や態度が気に食わない等の人格否定をする場合はサポートを即時中止いたします。弊社がメール及び電話での回答返答を不要と判断させていただいた場合はその場をもってサポートを終了させていただきます。	他に言い回しができない内容は、明確にお伝えする他ない場合がございます。ご理解ください。80歳以上のお客さまのご購入は、ご家族さまのサポートがあった上での購入をおすすめしております。ご家族さまへも商品内容をご説明させていただきます。	会話が成り立たない場合は電話を切らさせていただく場合がございます。
㉗技術	商品に対する意見は国家整備士、設計エンジニアのみ受け付けます。国家資格を持たない自転車屋さん、レンタルリース会社、ヘルパーはモノつくりを知らないだけではなく、根本的に福祉用具に対する知識が乏しい場合があります。	メーカーとして十分に知識、プライドがございます。設計理念、製造理念に基づいて商品を製作させていただいてます。弊社の商品は整備士、介護福祉士、福祉用具専門相談員が製作しております。ご安心ください。	商品について不明な点がある場合は弊社までお気軽にお問い合わせください。
㉘仕様変更	予告なく仕様を変更する為、写真と現物が違う場合があります。交換はご遠慮ください。機能及びデザインが９０％程度維持している場合はクレームの対象外とさせていただきます。	お客様の声、及び安全を最優先に品質向上の為、部材・設計等の変更を頻繁に行っております。コスト削減の為、軽微な仕様変更による商品の再撮影は行っておりません。	商品撮影時は試作品（プロトタイプ）を利用する場合があります。こっちのほうが良かった、あっちのほうが良かった等のクレームは止めましょう。
㉙返品・交換	返品申請書をご記入の場合のみ受付とさせていただきます。返品・交換対象外商品※アウトレット、受注生産品、認定中古車、スポーツを除く。返品・交換対象外商品を返却された場合、一切返金・交換はできません。	弊社の許諾無しでの返品は所有権を放棄したとみなします。保管期間は３営業日までとなります。弊社からの連絡及び商品の返却・返送等は一切致しません。	３日間の保管費用及び処分費用を合わせて１万円を頂戴いたします。厚生労働省の指導の関係上、衛生面（感染経路の遮断）、除染の為。
㉚保証継承	第三者からの譲渡及び購入の場合で新車保証継続をご希望のお客様は保証継承手続き<5000円>を必ずしてください。	保証書があるだけでは有効ではありません。もちろん、無記入・無記名の保証書は無効になります。	保証継承は元のオーナー様がわかる方のみ受付いたします。
㉛トルク管理	締め付け不良、締めすぎによるネジ切りの部品破損はクレームの対象外となります。	適切なトルクで締め付けてください。詳しく守らない場合はネジのスプライン（巻部分）が壊れてしまいます。。	トルクレンチを必ず使用してください。
㉜検査及び強度検査証明書	35000円~	書面でのお渡しになります。
㉝使用環境	物理的に車椅子が使用できない場所では根本的に使用できません。購入後・商品到着後に自宅に車椅子が入らない等のクレームはご遠慮下さい。買う前にメジャーでしっかり各間口を測定してください。	車椅子が利用できない場合は、必要に応じて住宅改修を行ってください。例：トイレに入れない。公共の場で車椅子が走行困難な場合は最寄り市区町村及び土木事務所に改修依頼をしてください。例：タイヤが滑って進めない。	介護保険で住宅改修が可能です。スロープ、気になる段差を直せば快適に車椅子が利用できます。
㉞ホイール・フレーム歪み	使用開始後のホイール・フレーム歪みは事故扱いとなり、有料での対応となります。	フレーム歪みはご自身で修復してください。工場でも同様に修理しております。ホイール歪みはニップル回しで調整・修正してください。	フレーム修正はこちら→詳しく。ホイール修正はスポークのニップル回しをご購入下さい→詳しく
㉟穴	サービスホール及び穴が利用されていない車種車両の組み立てや整備・点検のために設けられている穴となります。使用には問題がありません。クレームの対象外とさせていただきます。※アルミタイプハンドリムの穴は、空洞内の切子や不要物を取り除くために穴が空いている場合がございます。製品の不良ではございませんのでご安心下さい。	フレームの穴はごくまれに、フレーム部分やパイプ部分に使用されていない穴が空いている場合がございます。	車椅子のパイプは汎用で使われているため「A」の車椅子ではコチラの穴を使用、一方「B」の車椅子ではもう一方の穴を使用している場合がございます。
㊱非課税	カドクラの車椅子は厚生労働大臣が指定する身体障害者用物品に該当する為、非課税となります。	一部のショッピングモールでは（税込）での表示と表記されていたり、佐川急便の代金引換をご利用の際、領収書の表記部に消費税と表記されますがシステム及び伝票の仕様は弊社では変更できかねます。ご了承ください。
㊲部品取付・部品交換	自分でも取り付けられますか？との質問には大変恐縮ですがトラブル防止の為、できないとお答えさせていただきます。部品を取り付ける作業マニュアル及び取扱説明書はございません。お近くの修理店、またはカドクラにご依頼ください。修理申込	質問されている時点でお客様には取付できないものと判断させていただいております。技術・スキル・センスには個人差がありますので。。。詳しく	自信のないお客様は弊社の認証工場をご案内させていただきます。
㊳アライメント	車椅子は自動車ではありませんので、機械によるアライメント測定及び調整はしておりません。（根本的に調整機構が設計上無い為）※精密機械ではありません。	アライメントは弊社の職人が基準値内に入っていることを目視で確認してから出荷しております。	アライメントにこだわる方は上位モデルのアライメント調整式車椅子をご購入ください。詳しく
㊴ＰＬ保険	弊社商品は全てＰＬ保険対象商品となっております。安心してご利用ください。※補償額は最大で3億円となります。	もしこのようになったら、あのようになったら、どうするんだとのご意見を頂きますが、個別の事案にはお答えできかねます。	車椅子も乗り物ですので、たらればを議論しても仕方がありません。まずは車椅子を楽しみましょう。
㊵タイヤパンク・破損・剥離	急制動及び乱暴な段差越えはタイヤのパンク・剥離・破損・バーストにつながります。連結ブレーキで長時間断続的にブレーキをかけるとタイヤがホイールから剥離する場合があります。剥離をすると走行不能になります。タイヤは消耗品につきクレームの対象外となります。	坂道での利用が多いお客様はドラムブレーキ仕様をお選びください。	連結ブレーキ仕様の長時間による坂道利用はブレーキのフェード及びタイヤの剥離破損につながる場合がありますのでお気を付けください。
㊶空気圧（出荷時）	エアータイヤ仕様車は、圧力検査をした後、推奨空気圧より減圧した状態での納品となります。※空気注入時、チューブ内への微量な水分混入防止及びゴム劣化防止の為。尚、空気圧は指で押せる程度もしくは３キロ未満でご利用ください。※タイヤのサイドウォール部に表記されている空気圧はタイヤに対しての最大値であり、内部のチューブに対しての最大値とは異なります。空気の入れすぎによるタイヤ及びチューブの破損・破裂はクレームの対象外となります。ご注意ください。	タイヤ側面に記載されている空気圧は、高圧チューブ利用時であり、低圧チューブ利用時のものではありません。※本製品は低圧チューブが装着されておりますので、低圧に合わせた適正空気圧でご利用ください。空気は販売価格に含まれません。	商品到着後すぐにお使いになる場合は、事前に空気入れを別途お客様にてご用意ください。※米国式バルブ。一般的な自動車用の空気入れとなります。
㊷取扱説明書及び商品ページ	当方で明記不要と判断した事象は省略させていただいております。「商品販売ページ及び説明書のどこにも書かれていなかった」等の主張は固くお断り致します。尚、仕様変更、更新遅れに対するクレームはご遠慮ください。(メーカーHP及び公式ショップ含む）	社会通念上及び一般常識範囲内で記載不要と判断したものは記載自体を省略させていただいております。	極稀に起きてもいない・発生してもいない事象等を述べるお客様がおりますが、全て記載することは不可能なことをご理解ください。都度対応させていただきます。
㊸サビ・腐食	新品の状態でも納品時にサビ・腐食がある場合があります。防塵処理をしておりますが車椅子は鉄を多用している為、製造工程で酸化する場合があります。※安全には問題ありません。	車椅子の主要部にあたるフレーム骨格部分は高品質なアルミを使用してるのでサビが生じることはありません。尚、周辺部品のベアリング、ネジ、アジャスターボルト、ブレーキワイヤー、ボルト等は鉄を利用している為、時間とともに酸化する場合があります。※安全には問題ありません。	気になる場合はお客様にてサビ落としもしくはワイヤブラシで除去してください。
㊹配送ストップ（注文完了後）	注文完了後のお問い合わせ及び変更がある場合はトラブル防止のため配送手続きを一旦ストップとさせていただきます。 ①商品の質問でご不明な点があると判断した場合 ②配送日・日時の変更で配送が物理的に不可能な場合 ③台風・雪・大雨・地震などの自然災害の場合	弊社では顧客満足度を重視しています。お客様がわからない・遅い・気が変わった等を回避する為、お客様のご意向を確認させていただいた後、配送の手続きを再開いたします。
㊺タクシー乗車拒否問題	セダンタイプのタクシー利用時でトランクに入らない場合は臨時措置としてバンジーコードをご利用の上、積載してください。もしくはワゴンタイプのUDタクシーをご利用ください。	載らないと言われるケースはタクシードライバーが面倒くさいお客様と感じる事が大半であり、ほとんどのケースで車椅子のサイズが拒否理由ではありません。	運送引受義務とはタクシーに、正当な理由がなく、乗車の引受けを拒絶（乗車拒否）してはならないという義務です。道路運送法（昭和26年6月法律第183号）第13条。対応に不満を感じた場合は国土交通省に苦情を入れてみましょう。
㊻ナラシ運転	新車時は金属部品がまだ擦れ合っておらず、金属部品にアタリを付けるために慣らし運転が必要となります。概ね2～３ヵ月は＜ゆっくり＞を心がけてください。特にクロスビームはシートとの馴染み具合により、落ち着きが出てきます。	いきなり「急」が付く激しい使い方（急ブレーキ、急発進、急ハンドル）をすると、部品間にイレギュラーな荷重が入り、おかしな癖がついた状態で馴染んでしまいます。できるだけ、スムーズにアタリ・馴染みを付けることが出来ないと、異常振動や異常摩耗、車椅子が本来の性能を出すことが出来ずに車椅子の寿命を縮めることになってしまいます。	革靴と同じで最初は各部が少し硬く感じる場合がありますが、使用とともに車椅子がお客様のお体に馴染んできます。
㊼タイヤの皮むき	新品のタイヤは＜離型剤＞ワックスが塗布されています。そのままだとツルツル滑ってしまいます。これを剥がすための作業が「皮むき」です。屋外のアスファルトを走行することによりタイヤのアタリが出てきます。皮むきをすることでタイヤのゴムが表に出て、タイヤ本来のグリップ力を発揮します。つるつる路面やピカピカ路面でのスリップによる使用不可クレームはご遠慮ください。スリップしない場所でご使用ください。気になる場合は400番程度の紙ヤスリでワックスを落としてください。詳しく	タイヤの皮とは、表面に付着している離型剤のことです。離型剤は、製品と型を外しやすくするためのワックスです。タイヤは粘着性が高く離型が難しいため、離型剤が使われています。	皮むきに必要な慣らし運転の距離ですが、特に明確な基準はありません。走行する場所によって、タイヤの摩耗度合いが変わるからです。例えば、直線が多い場所では皮がむけるまで時間がかかりますし、カーブが多い場所なら、比較的短時間で皮むきが完了するはずです。また、走行の仕方や使用するタイヤの種類によっても、皮むきに必要な距離は変わります。
㊽転倒防止バー	転倒防止バーは転倒を回避する為の装置となりますので縁石等の段差は越えられません。弊社安全基準の数ミリ程度のみ前輪をあげることが可能となります。尚、国が定めるバリアフリー住宅の段差数値基準は室内の段差は3ミリ以下とされています。詳しく	転倒防止バーは平坦な場所や坂道などで不意な横転を阻止する安全機能の一つになります。段差を越えられない等のクレームはご遠慮ください。走行ルートや走行パターンに段差等の障害物がある場合は国土交通省や土木事務所にご相談ください。尚、住宅改修が必要な場合がほとんどです。	段差が越えられない場合は転倒防バーを外してご利用いただくことも可能です。尚、取り外してご使用された場合は転倒してケガや死亡する恐れがあります。
㊾段差	国が定めるバリアフリー住宅の段差数値基準は室内の段差は3ミリ以下とされています。詳しく	屋外などの段差は国土交通省にお問い合わせください。	ご自宅の段差は介護保険を利用した住宅改修をお勧めいたします。詳しくは厚生労働省にお問い合わせください。

※ご購入をもって、上記条件を同意した事とさせていただきます。 上記の販売ポリシーを守れないお客様は購入をご遠慮いただいております。

ご理解いただけないお客様は本体及びパーツの販売を拒否させていただきます。

納得できないお客様は↓

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